先日 雪の降った日
電車が 遅れ 車内は
満員 ぎゅうぎゅう詰め
私はと 言うと
バックが とんでもない 方向へ
人と人の 間に 挟まれ
私は 目の前の 若い青年に
ピッタリと 寄りかかる 姿勢に
なってしまった
お尻の後ろは サラリーマン風の
男性が ピタッと もう 身動き取れないくらいの 姿勢で くっついて しまっていた
わー 息も出来ない とは 本当に この事だと 思った
電車が 動き出し 揺れると
私は 若い 青年に 胸を
ギュー ギュー 押し付ける 姿勢に
なってしまった
ごめんなさいね と 声を掛けると
あーはい と 遠慮しながら
返事をした
そして その 青年の 股間に
私の 腰が どうしても 当たってしまうのだ、
ドキドキ ドキドキ
続く〜
作文
熟女えみこ