こんにちは
本日は“クリスマス・イヴ”
【れいなクリスマス秘話】
~最低人間編~
をお届けいたします
私は高校生まで
サンタさんの存在を信じておりました
友達から何度も馬鹿にされました…
それでも、
毎年12/24の夜には
窓際にカットしたケーキを置いて
側にお手紙と靴下を置いて
鍵を開けておきました
いつも、れいな家に訪れるサンタさんは
私の部屋の扉の前に
プレゼントを置いてくれるのですが、
ある日、私の部屋のどこを探しても
プレゼントがない日がありまして
『私は悪い子だから』と
大泣きした年もありました。。
(1階の玄関前に置いてありました…笑)
ある時、
母親から『まだサンタさん信じてる?』
と聞かれたので
信じてるよ!え?いないの?
と答えました
会話はそこで終了したのですが、
胸がザワザワ…
両親の寝室のクローゼットを
開けてしまいました
どどーんとプレゼントが置いてあって
サンタさんいないんだ…と
ショックを受けた高校生の私
そこで黙っておけば良いのに
弟に話してしまったのです
毎年この時期になると思い出す
私の大失敗
弟は小学校低学年で
サンタさんからのプレゼントが終了。
本当に申し訳ないことをしました
社会人になってから私は
毎年、弟にクリスマスプレゼントと
お年玉を渡して罪を償っているのです
そんな弟も来年から社会人。
罪滅ぼしプレゼントは続きますが
お年玉はラスト1回です
れいな
女の子ページへ http://365diary.net/UFc4S0VtL3NvL29yaW9uLWgvMzYwNDE0ODI-